恐怖のメッセージ
が来て、
戻った早々に女将、ケータイ見ながら
目の玉飛び出ました…
そのメッセージはSoftBankからで、料金が高額になってるから気をつけて。って事でした。
Σ(゚д゚lll)なんですって⁉︎
シェフは無料Wi-Fi。
私は海外有料パケットを使って1日3500円前後くらいで自由に使えてました。
向こうの無料Wi-Fiが使えない事を想定して、今回もGoogleマップとか見るのに1人は使える様にしといたんですが、国が変わる度に変更し直さないといけません。
実際無料Wi-Fiは中々使えなかったので…。
それはともかく。
請求額
95000円。
( ̄◇ ̄;)う…嘘って言って………
なんか最後の二日間、パケット放題になってなかったみたいです。
一昨日は3万くらいです。ってメッセージだったんですが、今日は9万…。
シェフに言ったら硬直しちゃって相談相手にならないので、直接SoftBankにTEL。
お姉さん。
二日間分こっちで直しておきます。って言ってくれて本当に助かりました。
よかった〜〜〜…
戻りました。
スーツケースの重さ
シェフ30キロ
女将33キロでした。
お姉さん。
優しかったのか、 ニヤリとしながら見逃してくれて助かりました。
手荷物も
本当は1つ。7キロまでなんですが、
どうしても2つになっちゃって
しかも10キロ以上。
でもね。
JAPANのパスポート見せたら
何も言わずにスルー。
写真はバスク最後の夜に食べたお料理。
どちらもバスクのお料理です。
蟹のグラタン、チャングロ。
といっても、チーズやベシャメルは入っていません。
ポロ葱、蟹の身、蟹味噌、トマソー?かな…。
行ったら食べる価値有りです。
そして、アロス・コン・アルメハス。
いわゆるアサリのリゾットです。
完全におじやでした。笑
味は優しくて美味しかったです(o^^o)
ご馳走様でした。
スペインに行って一つ疑問だったのが、
美味しい生ハムに出会えなかった事。
高くても美味しい生ハムが食べたくて、結構食べたんですが
全部酸化した味が先に鼻に抜ける気がしました。
行ったお店がそうだっただけなのか、初めからそういう味なのか、私達の好みじゃないだけなのか…
わかりませんが少し残念…。
フランスバスクの生ハムは本当に美味しかったです。
オンライン
私事もいいとこですが
パリに戻り
少し料理の写真を
美味しかったベスト3。
バルの料理はいわゆる惣菜みたいな感じだったんですが(ピンチョス、タパス)
もぅ一日目にして
うん…。もぅいいね…。ってなってしまって、シェフが前に働いてたお店の人に聞いたお店へ。
教えて頂いて本当に感謝でした。
そこだけ鬼の様に混んでました。
通いたいくらい美味しかったんですが、中もテラスも満席で、道で呑もうにも道のハジもグラスやお皿を持った人達でごった返してて一度きりで終わりました。
ブッラータのサラダ。
こんなフレッシュなブッラータ初めて!
とろけました〜
豚足のなんとか…
メニュー読めませんでした。
でも臭みが全くなくて、外カリカリでとろとろ!
味もしっかりした味でチャコリ(こちらのワイン)が進む〜
マッシュルームと黒トリュフのリゾット。
だと思われたもの。
美味しすぎておかわりしました。
お米の形をしたパスタなんですがかなり好みでした。
CUCHARA DE SAN TELMOと言うお店。
そして、
待ちに待った日差しがやっと出てきました。
長かった〜〜〜…
シェフがパドルボードやりに行ってる間に昼寝してたら思いっきり日焼けしました。爆
サンセバ
さよなら
リュズ。
フランスを後にし
駅に着いてアンダイエまでの電車がすでに来てたんですが、スーツケースが重すぎて階段が上手く登れなかった女将。
そこへ後ろからマダムがダッシュして登って行くではないですか!
Σ(゚д゚lll)は…早い
で、そのマダムが私達に
ムッシュ、マダム急いで‼︎‼︎
なんとかかんとか…って言ってる
シェフがいきなり急ぎ出して
本気だせ。って言ってきました。
えー!
またまたスーツケース担いでわっせ!わっせ!
推定30キロ
だけどマダムがまだ言ってて、なんとか乗車。
後で聞いたら
これが今日最後のアンダイエ行きだったそうです。
ひぇ〜〜〜… 朝ごはん食べといてよかったー
マダム メルシー…
さぁ、タクシーで国境をまたいでサンセバスティアンへ向かいます。



















