モズブログ

とにかく

2017/07/11

ヨーロッパにしては物価が安いポルトガル。

B&Bだって、6泊7日で38000円くらい。

普通のホテルくらい部屋も広くて駅前。

24時間、フロントに人もいて色々聞けた事も良かったです。

B&Bは一本中に入った場所にありましたが、それでもレストランが何軒かありましたし

リスボンは食べる場所に困らない‼︎

ちゃんとしたレストランも沢山あります。

しかも安い。。

ですが、日本語表示のメニューがあるお店は要注意です。。

一度入ってしまって

日本語のメニューを見て

完全に観光客向けだ…
絶対期待出来ない……が当たり……
少し頼んで12000円くらいのご請求でした。

そういえばシェフが凄く気に入った店がありまして。

ポルトガルはホールを男性が担当し、厨房に女性がいる店が多いのです。

その店も怖〜〜い女房キッチン、旦那と娘がホールを切り盛り。という具合。

日本でいう定食屋で、開店早々満席。
外までジモピーが並んでる繁盛店

モズの満席とは訳が違い、4列ある長いテーブルに10人くらいづつが常に相席というほんとの満席。。。

キッチンの女将に負けず劣らず、娘も怖く。
いや、それが普通なんだろうけど、常にお客さんにケンカ腰で貫禄たっぷり。笑

ポルトガルは、まずパンと軽いもの、バターが頼まなくても出てきます。

手をつければ請求されるけど、つけなければ請求されません。

その店はパンのみ。

そして見るからに固そうなブツ。。。

で、手をつけないで帰ったお客さんのパン籠を次のお客さんに娘がぶん投げる仕組みになっている模様。。

私は試しに食べました。

シェフは食べた私を遠目で見守ってました。

いろんな店で食べてるうちにわかったのですが、ポルトガルはパンが美味しくない。。

話は戻り

こっちにもパン籠がぶん投げられ

オーダー聞かれて

でも地元の人達が
ここのこれが美味しい。と思ってるのが食べたくて

隣のおじ様2人組に聞いて
タコと肉の部位盛り合わせ煮込みみたいのをそれぞれ注文。

ついでに殆どの人が飲んでいたハーフボトルの赤ワインも注文。
ハーフボトルで3€。。そして美味しい。

なんで地元の人達に愛されてるのかわかります。

安さもさることながら、全て手作りなのです。

きちんと処理して、調味料の味がしなくって。
出汁が美味しかった〜〜

私が頼んだタコは丸々1匹とジャガイモ。

タコがとにかく柔らかく、しっかり魚介の出汁が入ってジャガイモと凄く合いました。

シェフが頼んだのも
これだよ〜こーゆーの食べに来たかった。って言ってました。

見た目も微妙で素朴だし
日本で同じお店があっても流行らないだろうけど、ほんとのポルトガル料理はこれなんだと思う。

観光客向けではなく、それを食べなければ意味がなかったので、見つけられてラッキーでした。

お会計の時、なんか安すぎると思ったら
食べながらお互いつたない英語で会話してた2人組のおじ様が私達のワイン代を払って帰ったと娘。。。

もう二度と会えないんだろうけど嬉しかったです。

えー!どうしよう。。と会計の時感動してたら

娘は即、無視。。。

女房、キッチン1人で回してるから
もの作りながら相変わらず1人でガチャガチャキレ気味。。。

旦那さんだけが優しかったです。

pm 11:55

ポルトガル

2017/07/11

10時すぎに着いて、まずはB&Bに荷物を置こう。と空港からタクシーで移動です。

私達がお世話になったB&Bはロシオ駅の真ん前。
歩いて3分の場所です。

タクシーの料金は12€くらいでした。

ボッタクリの料金が25€くらいと書いてあったので正規です。。笑

というか今回、タクシーめっちゃ乗りましたが、皆いい人ばかりだったし、多分ですが一度もそんな事はなかったので、当たった人は運が悪かったのかもしれません。

荷物を置いて、まず向かった先は
スーパー。

物価がどれくらいなのか調べる為です。

ロシオ駅近くのスーパー

ものすごぉぉく可愛い。涙

物価安〜〜〜〜い。涙

名物の缶詰もこの可愛さ。
干し鱈も何ですか!この安さは!ってビックリしました。

ずっと飲んでたチョコジュースも美味しい。涙

街中のいたる道や壁にはモザイクタイルとアズレージョが貼られていて

可愛いだけじゃなく、スーツケース押しながらでもヨーロッパ特有の石畳のガタガタ道じゃないし。

観光客に優しすぎる。。。

リスボンの魅力に1日でノックアウトされのでした。

pm 10:56

まだまだ

2017/07/11

続きます。。

書き始めると、書きたい事が沢山あって止まりません。。

イスタンブールに到着したのは、まだ夜が明けきらない早朝。

でも空港が24時間営業なので、結構賑わってます。

スタバが日本とはまた違う可愛さだったので撮ってみました。
ボーディングタイムまでの時間は食べれるところを探して簡単なトルコ料理を食べウロウロ。。

そしてまた機上の人になり、4時間半かけてポルトガルに到着。

この4時間半が異様に長く感じたのは
もう少しでポルトガルに着く期待もあったのかも知れませんが、

イタリアの上空を通り、スペインに入ったら
スペインが大国過ぎて中々ポルトガルに着かないのです。笑

その間、スペインの山々が見事でずっと眺めてたり

イスタンブールから、リスボンまでは、ヨーロッパの東端から西端まで飛ぶことになるので、飛行機では4時間半か。。とかも考えたりして
ポルトガルが見えてきた。

オレンジ色の家々がひしめき合った景色は素敵でしたね。

pm 10:25

ターキッシュエアラインズ

2017/07/11

初めて乗ったターキッシュエアラインズ。

機内も寒くなくエコノミーでも快適でした。

行きは
2-4-2の席になっていて
私達は真ん中の4列席だったのですが
3人で4席を使ったので、これまた快適^ ^

機内食は席が良かったのか、往復選べました。

味も美味しかったです。

そしてビール。
初めて機内で冷えてるビールが出てきて感動。
もちろん、トルコのビールEFESをいただきます。

冷えてるし、美味しいし
機内では何故か美味しく感じるトマトジュースと割って、速攻就寝。笑

アメニティグッズもスリッパが入ってたり
リップクリームが入ってたり充実してます。

映画も新作が沢山あり、見たかった美女と野獣も観れて
16時間半かけ
イスタンブールに到着したのでした。

pm 09:43

Wi-Fi

2017/07/11

結局今回、Wi-FiはグローバルWi-Fiにお世話になりました。

ユーロデータは周りやネットでWi-Fiが上手く接続出来ないと聞いたり見たりして不安になったので。。。

超4Gにして、2週間イタリアとポルトガルの2か国で16000円ちょい。

行きは成田空港第2ターミナル、南ウィングに受け渡し場所があります。

そして結果といたしまして

Wi-Fiルーター4Gもいらなかった…って思いました。。。

いや、場所にもよると思いますが
今回1Gも使わなかった。。

数年前にヨーロッパに行った時は
ホテルのWi-Fiも繋がらなかったし、接続が色々面倒だったりって記憶してましたが、

もはや昔の話。
B&Bのオーナーも言ってましたが
宿泊先でWi-Fiが繋がらないとか論外らしく
確かに5件の宿に泊まった際も

まず必ずWi-Fiのパスワードが渡されるし

ガンガン繋がるし

辺鄙な場所も、宿やこちらで下調べして行けば
あとはインフォメーションで貰える地図とか地球の歩き方で全然なんとかなる。

治安に関してもケータイ持ちながらじゃないから安心だし。

勿論、電車やケーブルカーとか切符の買い方がわからない時は確かに重宝したので助かりましたので、本当に最低限のGだけ契約して持っていく。が吉な気がします。

全くWi-Fiがない。は、やはり不自由ですし。

成田空港やリスボン空港。ローマのFCO空港はWi-Fiがしっかりしていて繋がるけど、トランジットしたイスタンブール空港は、グローバルWi-Fiも、勿論ダメだし、空港のWi-Fiも繋がらなかったです。

最後にグローバルWi-Fiの接続状況。

行った先で繋がらない場所はありませんでした。
またヨーロッパに行く機会がある時はグローバルWi-Fiにしようと思います。

搭乗する前に立ち寄るサブウェイでの腹ごしらえの写真。
いつもここでビールとサンドを食べて

ねぇ。凄いね〜〜私達、また旅するんだね〜〜。とかウキウキしてます。
だからサブウェイは旅の味がするんです。

am 11:13